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2012年9月29日 (土)

あなたが私を幸せにする

最近、かなり使い勝手がよく感動した商品があったので、思わず製造された方にお礼のメールを出した。

以前の私は、物を買って自分の生活が便利になるのは、当たり前だと思っていた。
製造者に対しては、「商品として対価を払って購入したことが十分なお礼だ」と考えていて、わざわざ感謝の意を伝えるなんてしたこともなかったのだけれど。

よくよく考えてみれば、どんな商品も、きっとものすごい試行錯誤を繰り返して作られているのだと思う。
対価を払ってるからそれでいい、というケチくさい発想に縛られてなくたって、素直に「こんなに便利なものを作ってくれてありがとう」と伝えればいいじゃない?とふと思ったのだ。そんな気持にさせられてしまうほど、惚れ込んだ商品だった。

そうしたら、「とても嬉しいです。これからの励みになります」とご丁寧にお礼を下さった。そのお礼を見て、こちらもまた幸せになってしまった。「自分の作ったものや行為で人が幸せな気持ちになったこと」がわかるって、ものすごく嬉しいよね、きっと。多分それは、お金に換えられるような種類のものではない喜びなんだと思う。

「あなたのおかげで幸せになった」ことを表現すれば、伝える方も伝えられた方も幸せ。
なんか、いい連鎖。

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