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2011年3月17日 (木)

言葉の力

救援物資を届けたり、瓦礫を片付けたり、直接的な支援ができない自分がもどかしい。「自分に出来ること」って何だろう、と考えながらテレビを見ている。

「乗り越えられない試練は与えられない」と言われるけれど、自分が被災した立場だったら、この試練を「乗り越えらるもの」と感じるには相当な時間がかかりそうな気がする。そんな状況にある人々に、どんな声をかければいいのか、何を言っても絵空事になってしまうのではないかと危惧する。

それでも、自分が不安なときや落ち込んでいるとき、明るく「大丈夫よ」と声をかけてもらい、ふっと安心して力が湧いた経験も何度かしてきた。冷静に考えれば根拠のない「大丈夫よ」の言葉でも、大きな力を持っていた。

以下、ヤフーニュースで見た記事。こんなときに笑顔とユーモアを忘れない人を、本当に尊敬する。

宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)公民館に取り残された高齢者らを3日間励まし続けた館長、恵美(えみ)雅信さん(63)が、約200人が避難する市立第二中学校でも被災者の先頭に立ち、持ち前の明るさで住民らを元気付けている。(続き)

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