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2009年8月 1日 (土)

暮らしの手帖

華やかな女性雑誌コーナーにあって、そのシブイ外見で異彩を放つ「暮らしの手帖」。
内容もシブく、最新号である8・9月号の表紙には、「ぞうきんと拭き掃除」の文字が踊る。

ぱらっと中を見てみると、「昔は物自体がありませんでした。使い古した布を手縫いで雑巾に仕上げ、それも擦り切れるまで使います」という昭和テイストのご紹介。でもこれ、今風に言えば「エコ」。

「エコ」が完全に市民権を得て、むしろ「エコに配慮することはオシャレ」という認識さえ見られる今、「暮らしの手帖」って案外ブーム来るかも、と思った。特に、「ものを大切に、丁寧な暮らしをする自分」に憧れる女子が増えるのではないか、と。で、その一人である私もこの号を買った。

早速雑巾を作ってみた。
しかし、「運針」って何?状態の私が作った雑巾は、暮らしの手帖に掲載されていた写真とは似てもに似つかぬシロモノに・・・。

後にネットで調べてみたら、「運針」には指貫必須らしい。
そういえば小学校のときに学校で買わされた「お裁縫セット」に、指貫がついていたなぁ。一回も使わずに終わったし、特に説明も無かったが。

ついでに、ネットで公開されていた運針の動画を見た。これは神業だわ。昔はこれで浴衣とか縫っていたわけか・・・。

縫い物もそうだが、無心になれる単純作業の繰り返しって、心を落ち着ける作用があるらしい。簡単なところでは、息を深く吸って吐く、の繰り返しとか。
縫い物の場合は、最終的に形になってできあがるわけで、これだと達成感もある。浴衣は無理だが、今度指貫を調達してきて、もう少しそれらしい雑巾を作ってみようかなぁと思っている。

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コメント

はいはい、
子どもの頃から読み続けている「暮らしの手帖」
最近も欲しい時は購入してますよ。
あれは隅から隅まで読めるから楽しい。

そうそう、無駄記事なしで読み応えある。これで900円は安いと思います。ちなみに雑巾は、「雑巾にしたい布」がどんどんたまるばかりでなかなか生産が追いつきません。

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