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2009年3月29日 (日)

おから

我ながらワンパターンだなぁと思いつつも、スーパーでカゴに入れるのはいつもお決まりの食材。
しかし、今日は生まれて初めて買ったものがある。それは「おから」。

普段、私が豆腐・油揚げコーナーで買うのは豆腐&揚げ。
そもそも、このコーナーには豆腐&油揚げしか売っていないと思い込んでいた。
今日はいつもになくコーナーを端から端まで見ていたら、袋入りのおからがあった。しかも、賞味期限が今日までのものが約半額、38円なり。

初めて発見したそれ(正確に言えば、いつもあるのに目に入っていなかっただけ、のはず。人間がものを見る、っていかに恣意的な行為かがよくわかる)に大変心惹かれたが、300gも入っているので今日だけでは使い切れない。コーナーに戻して他の売り場へ行った。

しかし、「卯の花を作って何日かに分けて食べればいいや」と思い直して、再度おからコーナーへ戻り、カゴに入れた。一度は背を向けたおからコーナーに戻るほどまでにおからに執着したのか、自分でもわからない。特別好物というわけでもないのに・・・?

で、帰宅して予定どおり卯の花を作り始めた・・・が、どう考えても全部入れると多すぎる。
そこで、今日のメインである「つくね」に100gほど混ぜることにした。


そして楽しい夕食の時間。
つくねを一口食べて「・・・なんかいつもと違う」と夫。す、するどい。
次に卯の花を食べ、「・・・食感が同じ」と夫。そ、そうだね。
結局、食卓の上はおから料理特集になっている。
「できるだけたくさんの食材を食べたい派」の夫には、
あまり楽しくない夕食の時間になってしまったようだ。

夫「早速『毎日かあさん』を実践したわけね」
私「?」
夫「ほら~(と、西原理恵子の漫画『毎日かあさん』をめくる。この週末、ふたりでこの漫画にはまっていた)」

夫が示したページに載っていたのは、男の子ばっかり5人の子どもがいる家庭の食事をネタにした話。
5人の男の子のお母さんが、「うちはなんでもおからぶっこみ。食材が2倍になる。安いしヘルシーだし・・・」と、その知恵を披露する、というくだり。ちなみにこのお宅では、ご飯、練り物、煮物、炒め物、なんでもかんでもおからを入れる、らしい。


謎が解けた。私が引き返してまでおからにこだわったのは、このページが潜在意識に刷り込まれていたからだったのだ。


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コメント

私も結婚したての時、やっぱりおからを見つけて買いました。
でも、あまり好評じゃなかったのと、結局、私が沢山食べたというだけのことで、あまり面白みがなかったからか、それ以来、買ってない。豆腐と油揚げとがんもと厚揚げしかそのコーナーは見えなくなっています。

そうですか・・・。確かにシブめの食材なので、「うわぁ、おからが食べられる!」という感動は湧きづらいかもしれないですねえ。

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