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2009年1月 2日 (金)

子ども観

夫には4歳の甥、私には2歳の姪がいる。
お正月なので、昨日は久々に甥君と遊んだ。

男の子は動き回っている方が楽しいみたいで、ジャンプしているか走っているかのどちらかだが、個人的趣味で、絵本を無理やり読んであげた。退屈になると甥君はテレビをチラ見していたが、一応礼儀をわきまえて最後まで絵本読みに付き合ってくれた。きちんとしていてよろしい。

全身エネルギーの塊の甥君。子どもは「陽」の存在だ、というが、ほんとにそのとおり。子ども一人で、家の中の「気」がぐっと上がる感じがする。
甥君は、昨年から幼稚園に行き始めたので、「家にいるとうるさいけど、いないと寂しい」という甥母の言葉に納得した。

私はそもそも、子どもにはあまり関心がなかったのだが、姪の出現で私の「子ども観」は大きく変わった。子ども、可愛いじゃないの、いいじゃないの、と。

思い起こせば、身近に乳幼児がいたことはなかった。
4つ下の妹の乳幼児時代はそもそも記憶しているかどうか、怪しい。成人してから友人知人の赤ちゃんを見る機会は何度となくあった、といってもそれはあくまで非日常の世界。ちょっと抱っこさせてもらっただけでは、落とさないかとヒヤヒヤする記憶しか残らない。

生まれたての新生児が、少しずつ、できなかったことができるようになり、見せなかった表情を見せるようになり・・・という成長の過程が何よりも楽しく嬉しく、感慨深い、と実感できるようになったのは、継続して姪を観察できたからこそだと思う。点で見ただけではわからなかったことが、線で見ることでわかってくる。

姪は可愛くていとおしくて、彼女のことを考えると気もそぞろになってくる。恋わずらいって、こんな感じだったかしら・・・??最近は、単語だけでなくそれなりな文章を発するので、これがまた愛らしいったらありゃしない。また、姪はやたら愛想がよく基本的にいつもニコニコしているので、非の打ち所がない。「子どもは3歳までに一生分の親孝行をする」と聞いたことがあるが、伯母孝行は2歳にしてもうおつりが来るくらいだ。

「最近主張が激しい」と、姪に手こずり気味の妹の発言は聴かなかったことにして、オバチャンは今年も姪を溺愛させてもらいます。

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